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治療前
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治療後
患者様は40代女性、歯の着色をキレイに治したいことを主訴に来院されました。以前に矯正の既往があり、前歯のセラミックスは約15年前に治療したそうです。詳しく診査を進めていくと、セラミックスを入れた歯に多数のむし歯が見つかりました。また模型上での診査から、上の歯と下の歯が咬んでいる場所が3ヶ所しかありませんでした。お話を伺うと、周りの人よりいつも食事の時間がかかるとのことでした。そこで患者様と治療計画を相談し、着色をキレイに治すこと、むし歯を除去して再発しにくい口の中の環境を作ること、効率の良い咬み合せを構築すること、を治療目標としました。すでに補綴物が入っているところはオールセラミックス修復、歯質が十分にあり大きな形態修正の必要がないところはコンポジットレジン修復で治療する計画を立てました。
仮歯を用いて歯の長さと形態と咬み合わせを調整し、顔貌とスマイルラインから理想的な歯の配列を決定しました。患者様にも仮歯を使っていただき、審美性と咬み合わせに問題がないことを確認してオールセラミックス修復を行いました。治療期間は約6ヶ月かかりましたが、患者様にとても喜んでいただきました。今後はメインテナンスで今の状態を長く維持できるように努めます。
| 治療内容 | オールセラミックス治療 |
| 概算治療費 | 約200万円 |
| 治療期間 | 約6ヶ月 |
| セラミックス治療のデメリット | ・歯を削る必要がある ・セラミックスが欠ける可能性がある ・一生持つものではない ・歯肉のラインが下がり見た目が悪くなる可能性がある ・自費診療(保険適用外) |


