-
治療前
-
治療後
患者様は50代男性、奥歯の金属が外れてしまったことを主訴に来院されました。外れてしまった奥歯の金属は、数十年前に治療したものでかなり古い治療とのことでした。お話を聞いていくと、患者様は他の部分の金属も古いのでしっかりと治したい希望を持っていました。そこで古い金属をセラミックス治療とコンポジットレジン修復治療で治していく治療計画を立てました。
健全歯質の量が十分に存在するところはコンポジットレジン修復を、被せ物の治療が必要ところはジルコニアセラミックスを、健全歯質が存在し被せ物までは必要がないところは2ケイ酸リチウムセラミックスを用いて治療を行いました。セラミックスといっても歯科で使われている種類は多くあるので、その特徴をしっかりと理解した上で、適材適所に使い分けをしていくことが大切です。歯科では毎年新しい材料や商品が発売されるので、患者様が安心して長く使っていただけるように常に知識と技術をアップデートする必要性を感じています。銀歯をキレイにしたい方やセラミックス治療について興味がある方は、いつでもご相談ください。
| 治療内容 | セラミックス修復治療 コンポジットレジン修復治療 |
| 概算治療費 | 約150万円 |
| 治療期間 | 約6ヶ月 |
| セラミックス治療のデメリット | ・歯を削る必要がある ・セラミックスが欠ける可能性がある ・歯肉のラインが下がり見た目が悪くなる可能性がある ・自費診療(保険適用外) |
| コンポジットレジン治療のデメリット | ・材料が経年的に変色する可能性がある ・セラミックスに比べ強度が劣る ・術者により仕上がりが異なる ・適応症が限られる |


